YCお届け便

新聞配達を高品質な地域密着型の宅配サービスに!

読売新聞の販売店ネットワークを活かした
高品質な地域密着型の宅配便サービスを提供

こんなお悩みはありませんか?

  • 東京都内でご家庭やオフィスまで短時間で配達したい。

  • 置き配や非対面ニーズへの対応や返品商品の回収、簡易包装状態での配達など柔軟に配達をしたい。

  • 定期購入品や小サイズ商品の供給手段に活用したい。

対象地域 東京(島しょ部を除く)を全て
配達 午前8時から午後9時まで
「午前中」や「午後2〜4時」「午後4〜6時」など2時間刻みでの時間帯指定が可能。
不在再配達時の時間帯指定にも対応。
オプション 置き配や非対面ニーズへの対応
返品商品の回収
簡易包装状態での配達

詳細はコールセンターまでおたずねください。

YCお届け便

当社と読売新聞の販売店がタッグを組んでご提供している宅配便サービス「YCお届け便」。東京23区内を対象にスタートした同サービスは、2022年末には一都三県にまでエリアを拡大しました。2023年の年間取扱個数は合計2,934,455個です。

「YCお届け便」は、各ご家庭やオフィスまで短時間でアクセスできる、きめの細かい配達ネットワークを構築していることが最大の武器です。新聞配達などを通じて対象エリアの特性を熟知している配達スタッフが、ご希望の時間帯にEC商品などをお届けします。配達時間は午前8時から午後9時まで。「午前中」や「午後2〜4時」「午後4〜6時」など2時間刻みでの時間帯指定が可能です。もちろん、不在再配達時の時間帯指定にも対応しています。

YCお届け便

物流施設から出荷された状態のまま、お預かりした荷物をエンドユーザーまでお届けするため、拠点間輸送時や配達時の破損事故防止策にも取り組んでいます。例えば、段積みによる重さで外箱が潰れてしまうのを防ぐ目的で、拠点間輸送の荷役機器として二段カゴ車を導入しています。また、輸送時の破損から荷物を守るとともに、小型の複数荷物を同梱できる専用の折り畳みコンテナ(オリコン)も開発しました。

置き配や非対面ニーズへの対応や返品商品の回収、簡易包装状態での配達など、オプションサービスの充実化も図っています。読売新聞社の研修機関「読売販売経営学院」を活用した、新聞を配ることを本業とする配達スタッフに対する「宅配便」についてのマナー教育や各種研修にも力を入れています。

「YCお届け便」は現在、通販会社様をはじめ、健康食品メーカー様、化粧品メーカー様、医療器具販売会社様などに、バイクでの配達や目的地に短時間で訪問できるといった機動力の高さを評価され、定期購入品や小サイズ商品の供給手段としてご活用いただいております。

「YCお届け便」では、地域を知り尽くしたYCスタッフの配達力、強い責任感で、お客様の大切な荷物を高い配送品質でお届けしています。また、折込チラシやポスティングなど新聞購読者や地域住民にリーチできるYCの強みを活かし、今後は商品配送以外の付加価値も提案していきます。

新聞配達を宅配サービスに!
「YCお届け便」はご要望にあわせてサービスを拡大中!

エリア

「YCお届け便」は23区からエリア拡大!今後は全国展開も視野に。

  • 2019年6月:都内の一部でスタート。

  • 2020年7月:23区の全域に拡大。

  • 2021年8月:多摩地区にも拡張。東京(島しょ部を除く)を全てカバー。

  • 2021年 秋:代引きサービスを開始。

  • 2022年:埼玉・千葉・神奈川の3県に水平展開予定。置き配サービスを開始予定。

  • 2022年末:1都3県にエリア拡大。

配送実績・荷物サイズ・業種

「YCお届け便」2023年時点で月間34万個を記録!

  • 2021年5月の実績は、月間ベースで過去最高の約9万個を記録しました!

  • バイクや自転車などで届けられる3辺の合計サイズが、140cm以下で20kg以下の荷物になります。

  • 日用品や雑貨、アパレル、健康食品、スポーツ用品など、常温保管が可能な商品をお取り扱い。

メリット

「YCお届け便」ならコスト圧縮の実現や、小ロット・小口もOK!

  • 物流コストの圧縮:人口密度が高い都市部から展開している「YCお届け便」は、配送効率が高いので送料を抑えることが可能です!荷物の保管や仕分け、伝票発行などもトータルで委託いただけば、物流費の総額がさらに下がる可能性も。 140サイズ以下の小~中型の荷物なら、配送料金は大手配送会社にも負けません!

  • 小ロットの保管や梱包、出荷、配送にも対応可:伝票発行や同梱物設定を荷主さまごとにカスタマイズするなど、小回りの利くサービスが可能で、小規模なEC事業者にも最適です!

  • 地域に信頼され続けるYC配達スタッフの接客力:雨の日も風の日も、毎日欠かさず決まった時間に読者に新聞をお届けする強い責任感と使命感を持ったYCの配達スタッフが担当。読売新聞と各YCも事前教育には徹底して力を入れており、お客様から配達スタッフへは「礼儀正しい人だった」「丁寧な対応で好感が持てた」という高い評価を多数いただいております。

将来的には、YC7,000店舗の全国ネットワークで、宅配会社レベルのインフラ構築を目指しております。 今後のYCお届け便にもどうぞご期待ください。

配送事例

お客様 導入前の課題 導入後の効果
美容関連用品の通販 大手宅配会社が軒並み値上げを実施!
  • DMでYCお届け便事業開始を知り、試しに導入。

  • 大手の値上実施以前の価格より安く、大きなコストダウンとなった。

OA機器関連の通販 大手宅配会社1社を使用していたところ、出荷数量に総量規制がかかり出荷が滞る事態を経験。配送会社を分散したい!
  • 比較検討の結果、SBSは圧倒的なコストメリットとスピード感があった!

  • YCお届け便の利用を決定し、リスク分散に努めている。

建築金物・工具の通販 ネット販売も順調に伸びてきたなか、既存の物流会社の値上げに対し、交渉の余地なく困惑していた。
  • 配送費用が抑えられるYCお届け便のおかげで、商品販売価格の維持が出来ている。

  • 現在も事業は好調に伸びている。

調理道具・食器の通販 店舗や企業向けなどプロ向けに事業を進めていたが、ECの需要が高まり個人宅への事業展開を実施。個人宅向けの荷物の配送も必要になる。
  • 元々配送を委託していたSBSに、個人宅向けの荷物の配送も依頼。

  • 店舗、企業向けには大量ロットの出荷に対応し、個人宅向けには小梱包の荷物を同時に集配対応するなど、柔軟に対応してもらっている。

健康食品の通販 健康食品やサプリメントの定期販売やネット販売。昨今続く健康意識の高まりの中、健康食品への需要が高まり続け、配送量も増加中。
  • 宅配では、注文日からお届けまでの時間を短くするサービスが必須!

  • YCお届け便の迅速な配送で、リードタイム短縮を実現。

よくあるご質問

荷物を送りたい場合の申込方法と受付曜日・時間は?
まずは料金のお取り決め等、貴社とご契約をさせていただくため、営業担当者がお伺いいたします。ご契約後、荷物をお送りいただく際はお電話で弊社コールセンターに貴社の電話番号をお伝えください。会社名、ご住所の確認を行い、集荷の手配をさせていただきます。
受付電話番号は03-5633-895503-5633-8955、営業時間は平日(月~土)9:00~18:00/日祝日9:00~17:00です。
毎日荷物があるとは確約出来ませんが、毎日集荷に来てもらえますか?
状況に応じ、出来る限り対応させていただきます。
毎日の集荷時間の目安は?
集荷時間はエリアによって異なります。契約時にお取り決めさせていただきますが、再度ご確認いただく場合は営業担当者、またはコールセンターまでお問い合わせください。なお土日祭日の集荷受付時間はエリアに関係なく、15:00で終了とさせていただきます。

SBS即配便へのお問い合わせ

コールセンター

TEL: 03-5633-8955 03-5633-8955

受付:月~金 AM9:00-PM6:00(年末年始を除く)

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