配送網を作ろう
首都圏の一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)を中心に展開する軽貨物自動車(軽車両、軽バン)のインフラを活用し、お客様にとって最適な配送の仕組みをデザインしてご提供します。
ビジネス特性に合わせた配送ネットワークを
適性車両を用いて構築する
こんなお悩みはありませんか?
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お客様のご要望に沿った配送インフラを作りたい
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自社の要件を全てそろえた配送網を手に入れたい
最適な配送の仕組みをデザイン
毎日決まった時間に荷物を届けたい。納品のタイミングで店舗からモノを回収したい。物量はそれほど多くないが、自社専用便でルート配送を展開したい(他社荷物との混載は避けたい)。環境負荷軽減や物流コスト削減の観点から荷物の梱包や包装は簡易的に済ませたい・・・。
お客様は様々なニーズをお持ちですが、外部に配送の実務を委託している場合、それらをすべて実現できているケースは稀なのではないでしょうか? 宅配便や路線便、チャーター便といった既存の配送サービスは、多種多様な顧客を広くカバーできるようにサービスが設計されていることが一因です。
これに対して、お客様のビジネス特性に合わせて、使い勝手のいい独自の配送ネットワークを構築・運用できるのが当社サービスの特徴の1つです。
首都圏の一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)を中心に展開する軽貨物自動車のインフラを活用し、お客様にとって最適な配送の仕組みをデザインしてご提供します。
混載インフラの活用術
例えば、「社内便サービス」。お客様は自社の支店・営業所、本社やサービスセンターを定期的(デイリーや指定日)に巡回し、荷物や備品、書類などを回収したり、供給したりする独自の配送ネットワークを構築できます。機密データの外部への漏えい、紛失・破損などを防ぐため、他社荷物との混載を避けたいというお客様のニーズから生まれたサービスです。お客様専用として仕立てる軽車両便(ドライバーの固定化も可能)で対応しています。
コールドチェーンも構築できます。例えば、物流センターや加工センターから飲食店舗への食材供給。小型・中型トラックを走らせるほどの物量に満たない場合には、軽貨物自動車を活用したルート配送網を整備できます。宅配便利用では食材のダンボール梱包や送り状貼付が必要になるのに対し、軽車両によるルート配送では食材の簡易包装・梱包や送り状レス(納品書のみ)での店舗供給が可能になります。配送には、荷台部分が冷凍・冷蔵の温度帯で管理されているクール対応型車両、または保冷バックや専用容器を用いて適温を維持する常温用車両をご用意します。
このほかにも軽車両を使って独自の配送ネットワークを構築・運用しているお客様の事例が数多くありますので、「配送事例ページ」にてご確認ください。
配送事例
よくあるご質問
受付電話番号は03-5633-895503-5633-8955、営業時間は平日(月~土)9:00~18:00/日祝日9:00~17:00です。