配送網を作ろう

ビジネス特性に合わせた配送ネットワークを
適性車両を用いて構築する

お客様のニーズを満たす「専用便」体制
軽中心のネットワーク使い全国対応で構築

こんなお悩みはありませんか?

  • 1台分のまとまった荷物がなくても配送できるネットワークが欲しい

  • 温度帯の異なる荷物を乗せられる配送ネットワークを構築したい

  • 自社の要件を全てそろえた配送網を手に入れたい

混載便では実現できない「使い勝手の良さ」

宅配便や路線便は複数社の荷物を混載して運びます。そのため、利用者には小ロットの荷物を安い運賃・料金で運んでもらえるというメリットがあります。ただし、集荷や配達の時間帯、リードタイム(輸配送日数)、荷姿など利用上の制約を受けます。宅配便や路線便はコモディティ化された輸配送サービスであるため、お客様によっては使い勝手がよくない面もあるのではないでしょうか?

そのようなお客様にオススメしたいのが、当社の軽車両(軽トラックや軽バン)インフラを活用して「専用便」体制を構築することです。お客様が必要とする物流条件を満たす独自の輸配送網を、当社が全国を対象に開発・提供します。

すでに多くのお客様に当社の「専用便」をご利用いただいています。例えば、ある食品卸様は、得意先である飲食店舗に「専用便」で食材を供給しています。当社が用意する軽車両に常温帯や冷凍・冷蔵帯の食材を積み、複数の店舗を巡回するルート配送でお届けする仕組みを構築しています。

それによって、食品卸様は、①2トン分、4トン分など小型・中型トラック1台分のまとまった荷物がなくても専用便を仕立てられる、②飲食店舗側のニーズに合った時間帯に食材を納品できる、③鍵納品や店舗冷凍・冷蔵庫への格納など付帯業務に対応できる、④専用通い箱で納品することで、段ボールなど梱包材の使用量を削減できる-----ようになりました。

社内便などでの利用実績も豊富

また、ある金融系サービス会社様は、本社・サービスセンター〜支店・営業所間で、ドキュメント類や備品、情報通信機器などやり取りする「社内便」を、当社の「専用便」で運用しています。機密性が高かったり、個人情報が含まれていたりする文書の外部漏えい防止や、宅配便や郵便の料金値上げなどに伴い負担増となっていた物流コストの削減などを目的に、「専用便」で集荷・配送する体制に切り替えました。

理美容店向け、メガネ店向け、学習塾向けなど、このほかにも「専用便」には豊富な運用実績があります。サービスを展開するエリアも全国各地に広がっています。さらに、当初は物量の関係から軽車両でネットワークを構築していたものの、取り扱いボリュームの拡大を受けて、小型・中型トラックの活用とした「専用便」に移行するお客様も増えており、当社ではそのようなニーズにもお応えしています。

具体事例

業種 荷物 配送頻度 エリア 利用車両 特徴
保険会社 契約書、保険証券、重要書類など 月~金、不定期で月2~3回のスポット有 東京本社から全国の支店や営業所へ 軽車両や2tトラック 情報漏えいリスク回避のため、各エリアでドライバーを固定。
納品と同時に、支店や営業所からの書類回収も行う。
レストラン
チェーン
青果、乳製品、パンなど 毎日(開店前の夕方まで) 東京23区内 軽車両 一部の食材を保冷バックによって温度管理。
ルート配送により効率的な食材供給を実現。
送り状レスで店舗側の受け取り作業を簡略
美容室
チェーン
美容用品、消耗品 週2回 関東エリア 軽車両 送り状レスで受け取りの手間を削減。
折り畳みコンテナ(オリコン)を活用し、梱包資材費を削減。
製薬会社 医薬品、試験薬、研究資料など 月~金 首都圏および近郊 軽車両 温度管理が必要な医薬品には保冷バックによって対応。
機密性の高い試験薬のため、ドライバーを固定し他社荷物との混載を避ける。
送り状レスで納品書のみを使用、迅速な受け渡しを実現。
ソフトウェア
開発企業
オフィス備品 週1回 関西エリア 軽車両 ルート配送によりコスト削減と効率化を実現。
簡易梱包で荷物の取り扱いを容易に。
小売チェーン 日用品 毎日 物流センターから関西エリアの販売店 2tトラック 送り状レスで受け取りの手間を削減。
折り畳みコンテナ(オリコン)を活用し、梱包資材費を削減。
教育機関 教材、書籍、文具
机やイスなど
月~金(祝祭日を除く) 九州エリア 軽車両と1tバン 教材は簡易包装で取り扱いやすく。
軽車両の定期のみならず、スポット便も不定期で設け、大型品の配送を請負。
建材チェーン 電動工具や部品など 毎日 物流センターから中部エリアの販売店 2tトラック ドライバーがお客様の物流センター内で対象商品をピッキングし、トラックに積み込んで各エリアで配送業務を行う。
送り状を用意せず、納品書のみで対応。
折り畳みコンテナ(オリコン)を活用し、梱包資材費を削減。
アパレル 衣類、小物など 1日3回を月~金 東京本社と都内の販売店 軽車両 送り状レスで受け取りの手間を削減。
折り畳みコンテナ(オリコン)を活用し、梱包資材費を削減。

配送事例

よくあるご質問

荷物を送りたい場合の申込方法と受付曜日・時間は?
まずは料金のお取り決め等、貴社とご契約をさせていただくため、営業担当者がお伺いいたします。ご契約後、荷物をお送りいただく際はお電話で弊社コールセンターに貴社の電話番号をお伝えください。会社名、ご住所の確認を行い、集荷の手配をさせていただきます。
受付電話番号は03-5633-895503-5633-8955、営業時間は平日(月~土)9:00~18:00/日祝日9:00~17:00です。
毎日荷物があるとは確約出来ませんが、毎日集荷に来てもらえますか?
状況に応じ、出来る限り対応させていただきます。
毎日の集荷時間の目安は?
集荷時間はエリアによって異なります。契約時にお取り決めさせていただきますが、再度ご確認いただく場合は営業担当者、またはコールセンターまでお問い合わせください。なお土日祭日の集荷受付時間はエリアに関係なく、15:00で終了とさせていただきます。
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