建築金物商品のチャーター配送

ドライバーがセンターで商品をピッキング
送り状レス、専用オリコンで取引先に納品

建築金物商品のチャーター配送

導入前の課題

  • 配送以前のピッキングから対応してほしい。
  • 梱包や送り状なしで配送してほしい。
  • 返品商品の回収業務も請け負ってほしい。

導入後の効果

  • ドライバーがお客様の物流センター内で対象商品をピッキングしてトラックに積み込み、配送。
  • 専用便で、送り状を用意せずに納品書のみで対応!繰り返し利用できる折り畳みコンテナ(オリコン)を活用し、梱包資材の使用量を削減!
  • 返品商品の回収業務にも対応!
建築金物商品のチャーター配送

電動工具やネジといった建築関連製品を扱う商社であるE社様には、E社様の物流センターから関東エリアの各お取引先様(販売店舗)への商品供給業務に、当社のチャーター便サービスをご利用いただいております。

建築金物商品のチャーター配送

一般的な配送業務では、お客様サイドで荷揃えした商品を当社がお預かりし、トラックで目的地にお届けするところまでが受託範囲となります。これに対して、E社様との取り組みでは、当社のドライバーがE社様の物流センター内で対象商品をピッキングした後、トラックに積み込んで各エリアで配送業務を行っています。 それによって、E社様では、物流センターの担当スタッフの早朝出勤や夜間残業などを大幅に削減することに成功いたしました。

建築金物商品のチャーター配送

配送業務はE社様向けの専用便で展開しているため、送り状を用意せず、納品書のみで対応しております。また、お取引先様への納品には、何度も繰り返し利用できる折り畳みコンテナ(オリコン)を活用。梱包資材の使用量削減を実現いたしております。さらに、店舗から物流センターに戻ってくる返品商品の回収業務も請け負っています。

物流現場での人手不足が深刻化するなか、当社ドライバーの“守備範囲”を配達のみならずピッキングなど物流センター内作業まで拡げることで、E社様の作業負担軽減などに貢献している、この取り組みは物流アウトソーシングの今後のモデルケースになるのではないかと自負いたしております。

チャーター便導入の効果

物流事例:建築金物商社様(商品供給業務に、当社のチャーター便サービスをご利用、SBS即配便にお任せ!)

チャーター便に関してよくいただくご質問

荷物の条件はありますか?
「チャーター便」は、基本的にお荷物条件はございません。常温か冷蔵、三辺のサイズ、重さ、梱包状態、物量など仕様により最適な車両を手配いたします。
チャーター可能車種は?冷凍・冷蔵車や特殊車両についても対応いただけますか?
軽車両から各サイズのトラック、冷凍・冷蔵車、ユニック車、平車、ゲート車など、ご手配可能です。お問い合わせフォームからどうぞご相談ください。
「スポット便」と「チャーター便」の違いは何ですか?
単発の依頼で、例えば「13時に銀座の○○商事様届け」が「スポット便」です。荷物が出る場所、お届け先、荷物の個数・大きさをお知らせいただいたうえで料金等を取り決め、ご利用いただけます。
チャーター便」は貴社への貸切となるため、稼働日、稼動時間、その他詳細を取り決めたご契約後の稼動となります。貴社の社員になり代わり、ご契約内容に基づき稼動いたしますので、人件費・駐車場・車輌費のコスト削減につながり、幅広くご活用いただけます。
集荷・配送が可能なエリアを教えてください。
「チャーター便」は日本全国、対応いたします。ご相談いただけましたら、車両が見つかり次第、お見積とあわせてご返答いたします。
「チャーター便」の料金体制はどうなっていますか?
軽・1t・2t・4t・10t等の手配車両による距離別運賃となります。「スポット便」の基本料金表を元に、ご依頼内容・頻度・お荷物条件を考慮して、お見積りさせていただいております。定期チャーターでのご契約となりますと割引も可能です。詳細をご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
緊急時など当日依頼でも対応可能ですか?
こちらの 「緊急配送サービス」では、当日夕方の出荷の場合、当日午前中いっぱいまでにご連絡をいただければ、ご希望の配送車両を手配して指定された場所まで集荷に伺っております。これより更に緊急度が高い場合も、まずはご相談ください。最大限尽力して車両手配を行い、車両が見つかり次第ご返答いたします。

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