医薬品配送サービス

医療機関や薬局から処方薬を集荷し、オンライン診療後に自宅まで配送します。

医療機関や薬局から処方薬を集荷し
オンライン診療後に自宅まで配送

こんなお悩みはありませんか?

  • 需要に合わせてオンライン診療を行いたいが、薬の処方はどうしたらよいか…?

  • 高齢の患者さんから、薬をもらう為だけに通院するのが大変だという声をよく貰う。

  • 仕事や家事で忙しい患者さんに合わせた、柔軟な対応を検討したい。

お年寄りの利便性を向上

医薬品配送サービス

パソコンやタブレット、スマートフォンといった情報端末を通じて医師の診察を受ける「オンライン診療」。実際に医療機関に足を運ぶ必要がある「対面診療」に比べ、通院の負担を軽減したり、待ち時間を解消できたり、他の患者との接触がなく二次感染のリスクを回避できる、といったメリットがあります。コロナ禍での外出制限や、厚生労働省による特例措置(初診からのオンライン診療が可能に)などもあって、「オンライン診療」の利用者はこの数年で急拡大しています。

薬も自宅で受け取れるようになりました。受診後に発行される薬の処方箋を基にして、医療機関から直接(院内処方)、あるいは最寄りの薬局(調剤薬局)から自宅まで薬が配送される仕組みです。この薬の宅配サービスは、薬局に出向くのが困難な体の不自由なお年寄りや、仕事や家事で忙しい人たちから支持されています。

軽車両やバイクで迅速に配達

医薬品配送サービス

処方薬を「自宅で受け取る」ニーズが高まりつつあるのを受けて、当社では医療機関や薬局の配送業務を代行するサービスを提供しています。軽車両やバイク、自転車といった小回りの利く車両を用いて、医療機関や薬局から処方薬を集荷し、患者様のご自宅まで指定時間内にお届けするというものです。

関東エリアの1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)で構築している自社配送ネットワークや、地域の新聞配達網(YCお届け便)などを活かして、診療の当日や翌日に処方薬を配達します。慢性疾患などを持ち、長期にわたって同じ薬を服用している患者様向けの定期供給にも対応しています。

高齢化社会の進展などを背景に「オンライン診療」の需要は今後も拡大することが見込まれています。当社では、ラストワンマイル物流のインフラとノウハウの提供を通じて、多くの患者様の利便性向上や医療業界の発展に貢献していきたいと考えています。

配送事例

よくあるご質問

「SBS即配便サービス」を利用したい場合、どうすれば良いですか?
SBS即配便サービス」は、企業や団体などの法人とのお取引となります。当社営業担当がご提示するお見積をご確認いただき、お取引前にご契約をお願いしております。お荷物1個あたりのご契約運賃となっております。ご契約のないお客様も基本料金の単価にて、現金によるお支払いでの対応も可能です。まずはお問い合わせフォームからお問合わせください。
「チャーター便」の手配可能車種は?冷凍・冷蔵車や特殊車両についても対応いただけますか?
軽車両から各サイズのトラック、冷凍・冷蔵車、ユニック車、平車、ゲート車など、ご手配可能です。お問い合わせフォームからどうぞご相談ください。
「SBS Ecoロジ便」のサービスについて教えてください。
「SBS Ecoロジ便」は一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)エリアでご利用いただける置き配専用のEC配送サービスです。置き配専用のため初回配達完了率が高く、再配達によるCO2排出を防ぎ、環境負荷の軽減にも寄与しております。詳細は、「SBS Ecoロジ便」よりご覧いただけます。
「緊急配送サービス」ではどのような対応が可能ですか?
最速で、当日夕方の出荷であれば、当日午前中いっぱいまでにご連絡をいただければ、ご希望の配送車両を手配し、指定された場所まで集荷に伺います。軽車両のみならず、2トンや4トン、大型クラスのトラックもご用意できます。詳細は「緊急配送サービス」よりご覧いただけます。
「社内便配送サービス」には最低運行周期などはありますか?
特にございませんが、頻度が少ないようでしたら都度ご依頼いただき、ご希望日時で不特定周期での対応も可能です。
配送代行ならSBS即配便
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